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栃木県内の脱炭素先行地域

脱炭素先行地域の制度概要と県内の脱炭素先行地域を紹介します。
目次

1 脱炭素先行地域とは

 脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、地域特性を生かして民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴う CO2 排出の実質ゼロを実現し、そのほか運輸部門や熱利用等による温室効果ガスについても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を実現する地域です。
 地方公共団体が提案者となり、環境省が計画を募集し、有識者会議で評価して選定します。

脱炭素先行地域 – 脱炭素地域づくり支援サイト|環境省 (env.go.jp)

2 栃木県内の脱炭素先行地域

 県内では、以下3市が脱炭素先行地域に選定されています。
 個別の取組内容等については、各市のホームページをご確認ください。

市町共同提案者自治体ホームページ
宇都宮市芳賀町、宇都宮ライトパワー株式会社、NTTアノードエナジー株式会社、東京ガスネットワーク株式会社栃木支社、東京電力パワーグリッド株式会社栃木総支社、関東自動車株式会社宇都宮市ホームページ 脱炭素先行地域|宇都宮市公式Webサイト (city.utsunomiya.tochigi.jp)
那須塩原市那須野ヶ原みらい電力株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社栃木北支社那須塩原市ホームページ 脱炭素先行地域の選定について/那須塩原市 (nasushiobara.lg.jp)
日光市東京電力パワーグリッド株式会社栃木総支社、東武鉄道株式会社日光市ホームページ日光市/第3回脱炭素先行地域に選定されました (nikko.lg.jp)